2007年4月29日

やっとパーツが揃ったので。

Core 2 DUO が先日値下がりましたね。

というか・・・値下がりをずっとまっていたわけですが、、、

2ヶ月も^^;

電源結局のところ650Wにしました。このサイズが今の家では

並列稼働させる限界出力なので・・・

D1100100.JPG

電源ケース自体が全部胴でコーディングされていて電源自体の熱処理も考慮されている

みたいです。ピカピカになっていたのでまるで鏡のように反射してました。

D1100099.JPG

マザーボードはASUS のP5B Premium Vista Edition というやつを購入しました。

マザーだけ34000円も出したの初めてですw

いろいろと高機能やおまけアイテムがついているんですが、なかなか奥が深そうで

いまいち使いこなせないw


さて組上がってから通電したところトラブル発生!

キーボードを接続し忘れてセットアップが進められない罠(汗

キーボードを接続しなおして再起動してみると、、、、あれあれ?

セットアップこないよ>_<

何回やってもダメ、、、なんだこりゃ;;

DVD-ROMは点滅して直ぐとまるし、HDDは一瞬しかつかないし、、、

セットアップ中に途中でリセットしからだろうか・・・


結局ああだこうだする事2時間

なんと・・・このマザーには512MBのフラッシュメモリがUSB経由でオンボード搭載

されているんですが、最初に起動した際にそこにファイルをロードしていたらしく

セットアップが完了するまで、このフラッシュメモリーから起動しないとダメだという

結末。なんとかこいつから起動したところセットアップが再開されまして。

っていうかDisableとかにしてるのに全く。。。

こんな現象は初めてだったので焦ったっすw

で、なんとかかんとか無事セットアップ完了

早々にFFベンチ3を実行してみる。

■環境
CPU :Core 2 DUO E6600@2.40GHz
MEM :2GB
VGA :GF7900 256MB@DDR3

HIGHT:8432 LOW:10642

1万越えはならずでしたw

まぁそんなに高くないグラボなのでそこそこな数値でしょうかね。

■オーバークロックに挑戦!

私はあまりオーバークロック(以後OC)しないのですがこのCPUは耐性が

高いとのことなのでちょっとやってみました。

このCPUは 定格がFSB266 x 9 = 2400 なのでとりあえず無難に

33MHz ずつあげてみることに。

FSB299 x 9 = 2700 → ○
FSB333 x 9 = 3000 → ○
FSB366 x 9 = 3300 → ○

なんと、普通に3GHzを突破。っていうか既に売っているCPUより早いわけで・・・

FSB400 x 9 = 3600 → ○
FSB433 x 9 = 3900 → △

さすがに3.9GHz にもなると OC率 70% にもなるのでCPUよりも他がスピードが

ついてこないのか挙動がおかしくなってきますw

スーパーπのベンチも104万行は22秒で完走するもの、アプリを起動すると

もたつく感があって、どうにも無理あるねw

グラボも コアクロックを 450MHz → 550MHz DDR1540 に設定して

再度FFベンチ3をやってみましたが何か数値が8600までしかでない

おかしいw1万は越えると思ったんだが、やはりCPUよりもGPUに

大きく依存する様だ。

D1100097.JPG

部屋はこんな感じになりました。

やっぱりシャア専用カッコイイっす。


あ、、ちなみにOC FSB433 x 9 = 3900 → △ 状態でもCPU温度が34度前後

だったので水冷にしてDDR3 メモリーでも搭載できれば動くと思いますw

まぁ、、、対応したマザーがないですけどね。

そのころにはコアクロックも x12 位のでてそうでし 5GHz 位軽く行っちゃいそうですな。



Category : 自作PC | Comments [2]

コメント

うおーなんだーこの部屋わーw
上の冷却装置は人間用ではないのだなー。

これからはハードもそうなんだけど、OSが高くつきそうだね・・・。

机を20cmほど前にひっぱりだしたら
エアコンが良くあたるようになって
全体的に凄く冷えるようになったですよw

うちはまだ2000のOS使ってるマシンがありますw

会社でVista使ってみたけど、変わりすぎててワケワカメだったので当分使わなそうです。

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