今日の朝の通勤は楽園だったなぁ~
何時もの定位置の座席に座ったら両隣おねーさん座って
うお~ どっちに傾いてもアレだ。
うん
気が付いたらもう川口まで来てたんだが
目の前におねーさん4人も立ってて
うぉ うげー楽園でつよ
で目の前の人、小学校のころのリエ(ひとみ)さんに似てるな
たしか熊谷のほうに引っ越したんだよな・・・
ん? 微妙に路線あってるなぁ・・・
本人だったんだろうか?
(私的観測では85%本人ぽかったが・・・)
話し掛けてみればよかったかなぁ~
もう10年以上あってないから誰だか分からないだろうな・・・
でも最近痴漢のニュースやってたし怖いからなぁ。
俺痴漢じゃないし別に。
そういえば皆さんは小学校とか中学の頃の同窓会とかありますか?
もう最後にやったのは社会人になる前だから10年前だなぁ~
引越ししたから誰も連絡先わかねー状態だろうし。
ちょうど同窓会をやった後だったかな
たまたまタイミングよくけいちゃん(初恋の子 牧瀬里穂に良く似てた)から電話が掛かってきたの
でもその日は高校の同級生(野郎ばかり6,7人な訳だが・・・)とも飲む約束があった
のだけど9時でなんとか逃げ帰ってきた。
地元の駅の改札に行ったらけいちゃんが待っててくれたのでその辺の居酒屋にでも入った
というかそこしかない訳で。。。
(隣駅は大都会なのに田舎だよw)
で確かもう一人女の子が居てたしかケイコの仲の良い友達で名前よく覚えてないんだけど
小学校の頃は全然あれだったのにとても綺麗になっててびっくりおったまげたな
化粧で随分変わるもんだなと・・・ いや成長しただけか・・・
思うに小さい頃美人の人って大人になるとそうでもなくなりますよね。
なんか僕の周りにいた人はみんなそんな感じだったきがします。
昔好きだった子もみんなたいしたことなくなっちゃってて ガッカリだよママ
いたって普通の子が「とてもとても強い」 表示になってたりある意味同窓会って楽しいな
って思ったわけで。でも今同窓会したらみんなもうすぐ30・・・だなw
もう旬過ぎてるからアレだな・・・おぃ
微妙?
いや30からがいいんでつよ。w
昔のエピソードを1つ・・・
今からちょうど9年ほど前のある夏の日の出来事である。
けいちゃんには まだ好きだと告白していない。。。
小学校の頃から好きだった。ずっと・・・ずっと・・・・ズサーーー
小3~中3の6年間 運良く同じクラスメートでもあった
世話好きで面倒見のいい姉さんタイプでそれでいて元気で明るく可愛い人
最高じゃん。 ハイ最高でつ。
小学校の同級生に武蔵という男がいてこいつがよく家に来ては酒のんで
朝方まで遊んでいた時があった。みんな高校卒業して専門学校や大学に
行き始めた頃だ。彼はよく合コンとか持ち掛けてくるのでとてもいい奴ですw
そんなある日キャンプしようぜっと武蔵から誘われた。
まぁ去年も行ったしどうせまた男だけなんだろうな~と思っていたら。
今年は違った。
小学校の時の同級生というか同窓会みたいな感じでやるって言い出し。
その時来たのがリエさんとけいちゃんと転校しちゃった女の子あと武蔵と凡♂さんと僕の6人
僕はけいちゃんが来るって言うからもう直ぐ行く事決めたよ
っていうかこの時 ドレッドヘアー したばっかりの時で実はかなーりどうしようか
迷ってたのよね。
でも打ち合わせ?見たいな事するっていうので集まってというから近くの駅に行ったら
ケイコたんが居たんだけど彼女も金髪になってて。
しかもブルーのコンタクト入れてて しゃべらなきゃ外人ぽかった。
もともと外人系の顔立ちしてたからな。金髪の髪をみて なんだよこれぇ~~ってw
俺と大差ね~~っと思って逆に気が合って楽しかったな ズサーーー
こういうOPENな明るいところが好きだったなぁ。
キャンプの当日 リエさんの近所に集合したわけで。
車もリエさん家のワゴンを借りて行く事になってた。
でも、もう既に僕と運転する予定だった武蔵は昨日から酒飲んでて
ちょっとラリってたような・・・(あぶなw)
後ろの席は向かい合わせに出来て僕と凡(男)と並んで向かい側には
リエさんとケイコが座って 既に二日酔い気味なオイラは凡さんの
膝枕で寝かせてもらった・・・(男かよ!)
でも 凡さんでいいのでつ・・・
だって ほら・・・
向かいあった席で膝枕って・・・ほら
前みれば・・・
あ
スカートが・・・
チラ。 チラ。。。て
丸見えでつよ!!
2人ともかなーーーり 気分がいいみたいで全然気にならないようです。
っていうか寧ろ物凄い格好してたりするので別に普通に凡さんの視線からも
丸見えだったらしく・・・
しばし鑑賞させて頂きました。滅多に見れんぞーーーー
(もちろん後でバレバレでしたけどw)
さて楽しいキャンプの予定ですが・・・
目的地に到着
っていうかマジここでやるの?
この川歩いてこえるわけ??ええぇw
女性陣やる気まんまんなのでショウガナイからみんだで荷物もって
川を渡る訳ですが 流れはえぇぇよw
なんとか反対側に渡りつく(川幅は10mほどだったかな)
早速料理の支度を始める。
男組はしばし休憩して 下らない談笑していた。
料理する姿っていいよなぁ~ とか既にこいつらオヤジだよ俺以上。
やがて日が暮れてきた頃雨が降ってきたのだ。
スコールでしょうか?? いやかなりのザーザー振りでつ>_<
あわててカレーの鍋をテントにいれてみんなテントに入ってしばらく
やむかな~とか言いつつも小一時間・・・
すると・・・橋の上から・・・
「そこのテント人いますか!?」
「流されるので早く上に上がってください!!」
っと婦警さんのメガホンマイクが・・・
ええ!
全員外をみると・・・
うぉぉぉ さっきまで地面だったところが既に川になってます。
っていうかこのテント半分川につかってるじゃん!!
なんで誰も気がつかないんだよ。。
マジでびびったっすw
もう流されるかと・・・カレーごとね
急いで急流になった川をわたろうとするが勢いが強すぎて
流されそう・・・w
婦警さんも橋の上から早く早く! 逃げなさい!とか言ってるし
っていうかお前らロープ位だせよと・・・
そんななか強靭な武蔵君は(K-1の武蔵に良く似てるw)
一人でテント担ぎあげてドシドシわたるが
か弱い僕達は流されちゃうよ~~~w
本当に凄い流れでした。
婦警さんがみなんで手つないで渡りなさいとか言いました。
ええ!マジですか!
でもそんな事も言ってられないので手をつないで渡ったたなぁ
既にムネの位置まで水かさが増してて あぶあぶだった記憶があります。
ようやく渡り終えたときにはテント張ってた所は既に水に埋もれて
間一髪といった感じ。
借り物の鍋とか既にながされてしまうし
みんな服もびしょびしょで・・・
車の中でじっとまったよ。
夏なのに山奥だから寒いので暖房つけてたな。
みんな服脱いじゃって 女の子達はTシャツ&濡れた半ズボン
っていうかなんで僕達はパンツ1丁なのかと・・・
微妙に濡れた髪とTシャツが色っぽかったのをよく覚えてます。
このあと・・・
ずーと雨が降りつづけもうキャンプどころじゃないので車で一晩明かす事にした
お酒と食料は沢山買ってあったので大丈夫なのだが・・・
かなりお酒のんでたね。僕は既に前の晩から武蔵と徹夜で飲んでただけに
かなり逝っちゃっており・・・
話は初恋の人を言うとかいうなんかそんな事になってて・・・
ああ チャンス到来!と思ったんだけど
僕は違う子の名前を言った。
既にみんなの中では東川さんが好きだというのが分ってたので
本当はケイコが好きだったんだけどさ とか言い出せず。
期待とおりの答えをしといた。
で肝心の女性陣が告る番になったと思ったら・・・
トイレ行きてぇとかいいだし 旨く交されたよ ち!
トイレは問題です。
ここは思いっきり山奥の道路です。
民家すらありません
男はいいけど・・・
ほら女の子はどうしてもね・・・
でも草むらで用足してたなみんな・・・
よくあんなところでしゃがめるな>_<
っと別の意味で関心してしまった。
ケイコがもう我慢できないらしく外でしてくると言い出したが
あいにく雨も結構降っており視界0、さらには野原どころが雑草が膝までボーボーで
危ないから辞めなよ~ って。
どっか家さがして狩りようといったんだけど・・・
もうそこまで我慢できなかったみたいで。
(*女性は膀胱緩いからね我慢できないよ。)
一人じゃこわくていけないので「ゆうじ いっしょに来て、懐中電灯もってて!!」って
言われたんだけど。 いやなんで俺なのかと・・・
雨降ってるしかなり嫌だったんだけど虫とかいるし虫嫌いだし。僕。。。
てか他の奴でいいじゃん!!
っと言ったんだが ゆうじ なら襲われなそうだからという・・・ v-_-;
どういう理由だよw それ・・・w
襲うよw
とか冗談で言ったけど「襲ったら殺す」とか言われたので
素直に懐中電灯とティッシュ持ってました。(偉いな俺!)
彼女が用足してる最中に言いました・・・
恵「本当は昔から私の事好きだったんでしょ・・・?」って。
え!?
ああ やっぱり視線感じるからバレてるんだよね そうだよね。
思えば小学2年から中3まで・・・
いろんな子好きだったけどやっぱりこの子が一番いいと思ったよ。
僕「う うん。。。。まぁ その・・なんだ・・・アレだ。。。」
恵「どっちなの!?はっきりしなさい(笑)」
って・・・おしっこしながらそんな事言われても。。。
しかも笑いながら雨に打たれて・・・
僕「うん 好きだったよ」
正直に答えちゃった。1さんコクっちゃいましたよ!!
そしたら笑いながら・・・「知ってたよ」だって。
知ってたなら言うなよ!w
その後ティッシュ渡して車に戻ろうとしたら。
恵「まだ私の事すき?」
って聞かれた。
いや好きだけど今は他に好きな人いるって言おうと
振り返った正にその時・・・
かーさん事件でつ!!
後ろから抱きつかれて。。。
キスされた。
有無を言わさずに・・・
何が起こったのか良く分らなかった。
頭が真っ白になった。
心臓もすごくドキドキなってる。
ケイコの鼓動もこちらに伝わってくるのが良く分った。
僕は・・・気が付いたら雨の中ケイコを抱きしめていた。
あまり長く外にいると怪しまれると思い
車に戻る事にした。
武蔵「お前ら傘もっててなんで濡れてるんw ゲラゲラ」
武蔵のアフォが既にラリっててよかった。
ほらケイコが濡れるとアレなんで傘かざしてたら
強風が風いて意味なかったとか適当な事を言ってごまかしたんだが・・・
リエ♀「ケイコちゃんなんで泣いてるの??」
は!?
なぬぅ?泣いてるぅ??
リエさん何言ってるのよ・・・ケイコは雨に濡れてるだけだよ
脅かさないでよもう。心臓に悪いなぁ・・
恵「クスン クスン」
ち ちがうの?
ケイコを見たら泣いていた・・・
武蔵「お前なんかやったんだろ!!」
俺「いやもう全然なにもしてないって ケイコどうしたん?!」
もう北の国からの純バリなりアクションしてた真剣に・・・
いや俺なにもしてないよ・・・ね??
その場が微妙に凍りつきそうそうだったが
凡♂ がなんとか場をしのいだ。
きっとホームシックなんだねケイコちゃん
外でするのなんて初めてだもんねとかよう分らん事言ってたな
その後すぐにリエさんもオシッコしたいって言い出した。
実は凡さんとリエさんは付き合ってると出発する前に聞いていたので
俺「凡さん付き添ってやれよ~~~」
っと言ったのに・・・
リエさん「ゆうじちょっと来なさい。。。」って
ハァ!?
なんでまた僕なの・・・ 僕なの!?
なんで凡さんじゃないの?!?!
しかも来なさいってなに。 まるで怒られてる子供ですか?
凡さんは既に事の真相はしっていたようだった。。。
凡♂「ゆうじ行ってやってよ」て。
なんとなく分った気がする。どういう状況なのかと・・・
リエさんと車を降りて草むらの中へ向かった。
リエさんはしゃべりだした。
人「恵ちゃんね ゆうじの事好きになっちゃたんだって。」
俺「・・・」
人「ゆうじも好きなんでしょ?」
俺「・・・」
人「昔からずっと見てたの私だって知ってるよ・・」
俺「うん」
俺「でもなんで今更なの?」
人「最近会った時に分かったんだ・・・って言ってた」
俺「何が?」
人「本当に好きな人でしょ」
俺「だってケイコは綺麗だし昔からモテモテじゃない」
「他にいい人沢山いるでしょ。俺も今彼女おるし」
人「綺麗とかそういうのは関係ないの!!」
俺「それでさっき泣いてたの?」
人「そういう訳じゃないと思うけど・・・」
俺「なんだよパニックしてて良くわかんないよTT」
人「じゃもう恵ちゃん連れてくるからそこで待ってて。」
俺「・・・」
予想もつかない以外な展開でした。
まさかこんな事になるとは。今でもよく覚えてる
あの日の雨はとても体に染みた。
数分したころ凡♂がビールを持って車から出てきた。
凡「ほぃ」
ありがとう。
俺「凡さん知ってたん?」
凡「いやw さっき始めて理恵(リエさん)に聞いた。」
俺「凄い焦ったよ。なんだったんだろうか」
凡「笑笑笑 なんかお前が東川の名前言ったのが相当辛かったらしいよ」
ぐはぁw 作戦失敗である。。。
っていうか素直に答えとけば良かった。
俺「それで泣いてたの?」
凡「そんなところだろうな。」
俺「う っていうか武蔵どうした??」
武蔵君はケイコの事が好きだったんです。
凡「もうとっくに寝取るww」
俺「そうか・・・良かった。」
間もなくしてケイコが車から降りてきた。
凡さんと交代して横に座り傘を差しながらビールを飲んでいた。
なんとも言えない空間がここに・・・
二人とも何時きりだろうかタイミングを伺っている様に・・・・
俺「さっきはごめん 正直に言えば良かったね。みんなそうは思ってないと思ってたからさ
ほんとごめんね」
俺「まさか俺に対してけいちゃんがそんな気持抱くなんて事おもっても見なかったから混乱したよ。もぅ」
恵「うん。いきなりごめん。」
何時ものけいちゃんと違ってなんだか潮らしい。まるで子猫のようだった・・・
けいちゃんの言い分はこうだ。
いろんな人と付き合おうとは思ったけど どうもイマイチ。(たしかこんな事言ってましたw)
で何で俺なのかと? 自分としてもとても興味がある。そうそう逆告白なんて体験はありえない
たぶん今後もない。しかもこんな良い子。
理由は「優しいから」「人の気持が良く分かってる」「アフォぽい」「本当にお馬鹿」「ほっとけない」・・・
とかなんか好き勝手な事を散々 けなされてるのか誉められてるのか・・・
弄られてたんだ!(今気が付いたよ!ママン ウワーーーン)
うんでも大体あってるぽ。
(嫁さんにも昔聞いた事があるが同じような事言ってた。)
正直僕の心はとてもゆらいだ。けいちゃんとも付き合いたかった
だって6年間ずっと好きだったんだから。
こうして二人っきりで話するのもたぶん初めてだったたず。
でもなんで僕の事を今更好きだとか言ってるのかその気持が信じきれなかった。
どうせ彼氏に振られたか別れ話で 今ナイーブモードになってて
きっと誰でもいい感じ~~~~ とかそんな事だろうと思った。
だってありえないもん。
本気スイッチはいってあとでハイ!サヨナラ~~~~
っていうのが一番辛いよ。
でも段々と話をしていると昔の僕の出来事や思い出とか話し出してくれた。
よく覚えてるなぁと関心した。
僕はどうでもいい事はほとんと一切覚えていない人なんで。
インパクトの強い出来事は鮮明に全て記憶される分どうでもいい事は・・・ねぇw
でもけいちゃんは楽しそうにいろいろ語ってくれた。
あの時は私が居なかったらどうしてたのよ!とか。
一人じゃダメなのね・・・とか
全部は覚えてませんが・・・こればっかりは・・・未だに謎です。
それで僕は決心した。
けいちゃんと付き合う事に。
いや寧ろ結婚したい理想の女性 No.1 でした。
でも問題が1つあった・・・
彼女は創価学会をやってるのTT
これだけは僕いやだったの。。。
この難攻不落のベルリンの壁さえなければ多分 20才で結婚してたと思われる。
でも彼女にはこの事は分かってるけどあえて伏せておいた。
あまり気にしない子だったけど。
下手にうちのばーちゃん達に気に入られちゃうと永久に抜け出せそうもないし。。。
雨も段々小雨になってきた。
もうずっと外にいたおかげですっかり冷えてしまった。
時計を見ると夜中の2時。
こんな山奥にしかも雨降ってる中 車道からはなれた所に若い男女がなにしてるのかと・・・w
今思えば他の車が通らなかっただけ良かったなとw
だって懐中電灯ありゃこわいですぜ・・・
視界0の領域の中であの光は・・・w
車に戻ってみると。
凡さんとリエが乳繰り合ってた。
とても今はいれそうにないので外でまってた。。。
(またかよ!!もう寒いんだけおどぉ・・・)
しかし武蔵♂と伊藤♀さん寝ちゃってるのによくできるなと・・・w
関心したものだが。。。
それをみてけいちゃんがちょっぴり欲情してた。
車の後ろにすわりけいちゃんが僕腕の中に入り込んできた。
右手を胸に持ってかれて「触ってもいいよ」って。
ドキドキした。
軽く触ってみた
けいちゃんの顔を見ると目つぶってた。
きっと何でもOKだったんだと思う。
でもキスしてそれ以外は何もしなかった。
こんな所でヤルのは流石に気が引けたし
何より大事にしてあげたかった。
しばらくの間い抱擁していると。。
車のなかからコンコン!
って・・・
リエさんが叩いて こっちおいでポーズしてた。
僕らは半分寝そうだった。
事が済んだのだろう。全く。。。
こんな時に放置されるとは思わなかったよ。
車に入りそれぞれ寝る事にした。
けいちゃんとリエさんは何やらひそひそ話している。
僕は気が付いたらもう寝てしまっていた。。。
朝起きてみると隣にはけいちゃんが添い寝してくれてたんだろうか
目の前に彼女の顔があった。
寝顔が可愛い。
誰かがバスタオル掛けてくれたようで・・・
どけでみると。
ブラジャーしかしてないよ(おぃ!
慌てて自分確認。ちゃんとズボン着てる。良かった。
てかなんでブラジャーとパンツなん!?(笑)
回り見るとあたり一面びしょびしょ・・・
ああ ずっと外に居たから服脱いだのか。
みんなにバレないように
ミニスカート履かせて(車だから簡単簡単)
僕のシャツを上から掛けといた
(この時よくパンツ覗かなかったなぁ~~と 今更ながら思うが・・・偉いね今とは大違いかとw)
僕は終始上は裸だったからシャツは濡れてなかったから・・・
でも「ありがとう」って声が聞こえた。
振り返ると目パッチり開いてた。
寝たふりかよ。
クスクス笑っている表情がとても愛らしい。
そんな優しい所が好きなんだって
ふーん。。。
俺「てかさ、なんで服着てないの?」
恵「だって、ゆうじがおっぱい触ってきたから起きてるのかとおもって脱いでみた」
いや 脱ぐなよ・・・
それに触ってないって。
俺「ええぇ 触ってないよ俺w 人聞きの悪い事いわないでよw」
人「思いっきりさわってたくせに・・・」
俺「!!」
後ろを振り返ると・・・リエさんも起きてた >_<
どうやら2人で結託してたらしい。
ずるいよ。先に夢遊病な癖話とけばよかったよ。
恵「すごい揉んでたよ。イビキかきながら!」
「本当に寝てたの?おきてたんじゃないのぉ~?」
俺「爆睡してたと思われます(笑) あはは・・・・はぁぁ」
朝の5時です。2時間も寝てないだけに3人ともまだハイテンション。
1時間程みんなが起きるまで3人でおしゃべりしてた。
幸せだった。美女2人で。
まぁ・・・実際のところ弄られてただけだけども。
やがてみんなが起きだし腹減ったねと言う事で
コンビにを探し食料調達。
流石にこんな田舎のコンビにじゃ弁当すらまだ来ていないので
カップラーメンを・・・店の前に男女6人しゃがんで啜ってた。
今思うと凄い光景だよなぁ・・・
金髪ドレッド、金髪ロング、金髪短髪、茶パツx3
みんな茶以上でつか!!
まるで怖いヤンキー集団ですね。。
このあとお昼にはちゃんとしたキャンプ場で
バーベキューをして帰りました。
けいちゃんとはこのあと1年程つづいたが。
今の嫁さんの登場により段々会わなくなっていき終いに分かれてしまった。
引越し前日誰かから聞いたのか最後に会いたいと言う理由だったんだ。
もう結婚する事もなんでか知ってた。
4年間連絡もとってないだけに懐かしい気がした。
きっと一人で合うのが怖くて友達つれてきたんだと思う。
3人で飲んだあと。
そのあと2人で飲みに行った。
今は彼氏いないと言ってた。
っていうか・・・僕と別れてから誰とも付き合ってないって。
今は仕事が楽しいからいらないとか言ってたけど。
本当は凄く悲しい目をしていた。
懐かしい反面とても楽しかった日々が目に浮かぶ。
しかしもうどうにもできないのだ。
最後にけいちゃんは「結婚式呼んでよね。」って言ったけど・・・
結局俺は式はあげていない。
引っ越してからから半年程メールが来たが会社をやめたと同時に行く不明だ。
もう結婚して幸せになってるんだろうか・・・
結局けいちゃんと分かれてしまったのは時間の行き違いにより段々合える時間が少なく
なってしまったからだ。
今でもたまに元気にしてるかな~と思い出す。
ちゃんとお別れしたわけでもなかったし・・・
そのうち同窓会とかないかな~と心配でたまならい。