2010年8月28日

七号機 その名はFALCON

ケース来ました。

でも拡張VGA用のFANに買ったストームブリンガーというのが

入ってなかったです:;あとおまけのベイリーフも色違うし・・・

星野INGのサイトみるとサポートは火、木の10:00~15:00までしかやってないみたいで

絶望的だったのですが、ダメもとで納品書に書いてある番号に電話したら

誰か出ました!

とりあえず、事情を話して欠品してる事を伝えたら、月曜に配送するように

手配します。との事だったのですが今日来てました。

2chではサポート電話でないとか 散々かかれてるけど。22時頃かけたらでましたよ・・・

確かに昔から納期は守らないけどねサーバ用のケースまだこないし

(9月中旬になるとかメールきてた)

受注してから生産するにしても納期おくれすぎ・・・・

もうキャンセルしたい。

だけど既にクレカで支払いずみだし・・・

そんな事で3年ぶりにニューマシンを作ってみました。

 

■CPUの取り付け

いつもの通りCPUをマザーにはめ込みリテールFAN(とりあえず)取り付けようとすると

どうしてもネジが止まりません。苦戦する事1時間・・・

ネットで調べることにしました。

今回買ったCPUは INTEL Core i7 980X Extreem Edition

一番高い奴です^^; 9万位しました。

たどちついたのは インテルのサイト なにやら動画で置いてあったので見てみたところ・・・

ナレーション>このCPUは従来と取り付け方が違います!

俺>え!

ナレーション>まずFANに付いている台座を外してマザーボードの裏面に取り付けます。

俺>なんだと!!www

どうりで固定されないわけです!

ネジ穴がないのだから・・・w

そしてとつけてみた。

IMG_0357.jpg

 

ちょっと分かりずらいので向きを変えて撮影してみました。

 

IMG_0356.jpg

従来のリテールFANより作りがしっかりしています。

なんかやたらごっつくなったし。ヒートシンク+横FAN な構造です。

これじゃぁ つながらないですよねぇ・・・

メモリはDDR3-PC16000 というのを買いました。

最近のはヒートシンクみたいなの付いてるんですね。 

 

VGA用のFANが足りない物の早く動作確認してみたくて

しょうがないので通電しましたw

そして速攻OC(オーバークロック) 

このCPUは規定値が 133 x 25 = 3.33GHz で設定されていますが

Extream Edition なので倍率が50倍まで可変できます。

ちまたでは 4GHz での常用が普通にできるとの事なので

133 x 31 = 4.2GHz になるようにしてみました。

 

CPUZ.png

Core Speed が 4143MHz になっています。

このCPU コアの数が多いだけでなく、ターボブーストという機能がついているわけですが

これはコアの数を減らしてCPU自らがクロックアップしてくれるという優れ物

確かにこれは凄いです。

もっと驚いたのがアイドルの時にクロックダウンして電力を押さえてくれる所

FF11 やってても動かなかったり、モグハウスにいるときは 1.6GHz相当で稼働してました。

 

VGAの方ですが、MSIのクロックツールが上手く動いていないのか・・・

コアクロックとメモリクロックを可変させても反映されないので調査中です。

拡張VGA FAN とFANコントローラーが届いたら改めてやってみます。

なんといっても3台常用できないと意味ないですし。電力がやっぱり気になります

 



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